「第9回フットサル市民大会」
少女の部大会要項
1 趣 旨 かながわ・ゆめ国体を契機に、根付くスポーツ文化を推進し、
スポーツのあるまちづくりの実現を目的とし、
「いつでも、どこでも、手がるに出来るフットサル」を広めること をねらいとして、フットサル市民大会を開催する。
2
3 会 場
4 競技方法 @総当りリーグ戦による。
A勝点により順位を決定し、勝3点、引分1点、負0点とする。
勝点が同じ場合は得失点、総得点により順位を決定する。
B審判員は相互審判とする。
5 競技規則 2006年度競技規則による。
@ランニングタイムは、
・
10分−5分−10分とする。
A主な反則
・
ショルダーチャージとスライディングタックルは禁止。
・
GKから出されたボールはハーフウェイラインを越えるか、相手競技者が触れるかしなければGKに戻せない。
Bフリーキック
・
相手競技者は5m以上離れなければいけない。
Cキックイン
・ ボールをライン上に静止。立ち足はライン上またはラインの外。相手競技者は5m以上離れなければいけない。
Dゴールクリアランスについて
・
ゴールラインをボールが完全に越えたとき、ボールに最後
に触れた競技者が攻撃側である場合はGKスローにより競技を再開。
・
直接得点することはできない。
EGKのプレー
・ プレー中にキャッチしたボールは投げても蹴ってもよい。
(ハーフウエイラインを超えて投げともよい。)
・ ペナルティーエリアを出てプレーも出来るが、ピッチ上どこの場所であっても、手、足にかかわらずボールを4秒以上支配できない。
F4秒ルール
・ フリーキック、キックイン、コーナーキックは全て4秒以内に行われなければならない。